趣味は絵手紙です。
絵描きを目指し都立芸術高校卒(現・総合芸術高等学校)。
編み物も得意です。カウンセリングではお話がうまく出来ない人と
一緒に創作することもあります。編み物創作が一番人気です。
患者さんはアートやサブカルチャーが好きな人が多いので、
創作はコミュニケーションツールになります。
障害者でも売れるモノを作って売りたい!との思いから、
HERMES(エルメス)に負けない(!?)革職人集団を作ろうと(笑)
レザークラフトの修行を始めましたが、残念ながら未だ趣味の域を出られていません。
でも、この夢はあきらめていません。
植田日奈(うえだひな)
1965年生まれ。臨床心理士。公認心理師。
【職歴】東京えびすさまクリニックカウンセラー、東京都町田市保健予防課心理相談員、
就労移行支援事業所、川崎市ひきこもり支援センタ―を経て、
現在は東京都電話相談事業と民間カウンセリングセンター勤務。
【経歴】和光大学人文学部文学科卒業。会社員、英会話講師を経たのち、
第2子に障害があったことから専業主婦となり介助・育児に専念する。
子どもに介助や特別な援助が必要なくなり、
昭和女子大学大学院生活機構研究科(心理学)入学。
同大学院修士課程修了後、臨床心理士資格、公認心理士を取得。
趣味・特技・難しい子育ての経験を支援の場に活かした活動を実施中。
「親子で向きあう発達障害~あなたはたまたま選ばれただけ~」
幻冬舎 2017年
もし、あなたの子どもが「発達障害」と診断されたら、どうしますか――?
巷には接し方や気をつけること、知識やテクニックを伝える書籍は多々あります。
ですが、そうした知識やテクニックを活かすには「マインド=心の持ちよう」が重要なのです。
本書はそうした「マインド」を余すところなく解説する珠玉の書籍です。
自身も障害がある子どもを育てた現役の臨床心理士が子育て世代の全ての読者に送るメッセージ。
「発達障害のわが子」との正しい向きあい方とは?発達障害の子と向きあうための「テクニック」ではなく「マインド」を伝える珠玉の書。(幻冬舎書評)
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